この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
先生〜梨花に捧げるセレナーデ〜
第11章 先生の秘密
電話の主は瑞穂のお母さん

「ごめんなさいね。大事な試合の前に。瑞穂が交通事故に遭って意識がなくて。。。」そこからは何も覚えていない

抜け殻のようになってロビーに座っていた






どのくらいそうしていたのか、長かったのか短かかったのか。。

「、、、生、先生、大石先生!!」見上げるとキャプテンのミナミがいた

「先生どうしたんすか?」

「瑞穂が。。」と言った瞬間に涙が溢れた

瑞穂は何度か差し入れを持って来てくれていたから部員とも顔馴染みだった

「瑞穂さんがどうしたんですかっ!」

「事故で。。。。意識がなくて。。。」と言ったか言わないかの間に俺は気を失っていた







/115ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ