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幼稚園から始まって高校生になったなら。
第35章 アナルバイブ
 だけど、と透が落ち着いた口調で続ける。

「柚希のお尻、僕のでもう何度も使ってるから、ローションを塗ればすんなり入ると思うよ?でも最初だからゆっくり入れるからね?」

「う、うん。解った。ちょっと怖いけど頑張ってみる・・・」

 そう言うと柚希は何時ものようにベッドに横たわり、側位の体勢を取った、二人の場合はお尻にナニを入れる場合は後背位よりか側位の方が入れやすく、その後も動きやすかったからだ。

「じゃあ行くよ?力抜いてね?」

「う、うん、大丈夫・・・。んほおぉぉぉぉぉぉぉぉっ❤❤❤❤❤」

 その状態からお尻を丹念に解した後で透はバイブの先端を宛がった、そして。

 そのままゆっくりと挿入を開始するモノの、すると柚希がいやらしい悲鳴を発してよがり始めた、瞳は半分白眼になり、口からは舌が突き出されている。

「は、入ってくりゅっ。私の中にバイブ入ってくりゅうぅぅぅぅぅぅっっ❤❤❤❤❤」

「結構すんなり入るね、柚希。まあでも結構使ってるから当然かな、このまま奥まで入れるからね?」

「ひいいぃぃぃぃぃっ!?お、奥までって・・・っ。あっひいいいぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃっっ!!!?」

 そう告げると透は少女の反応を見つつも柚希のお尻の深い部分までバイブをゆっくり入れて行き、先端が行き止まりに突き当たるのを確認するとそこで挿入を停止した、そしてー。

「柚希、奥まで入ったよ」

「はあっ、はあっ、はあっ、はあ・・・っ!!」

「じゃあこれからスイッチを入れるからね、痛かったら言ってね」

「ひえぇぇぇぇっ!?ス、スイッヂっでぇっ!?ぎゃあああぁぁぁぁぁぁぁぁぁっっ!!!!!」

 何事か言い掛けて、しかし柚希は官能の波に飲まれていった、その言葉が終わらない内から突如としてスイッチが入れられ、バイブが振動し始めたのだ。

 それは肛門から大腸口までを刺激するだけに留まらなかった、裏側からポルチオ性感帯をも揺さぶって少女に強制アクメを引き起こさせる。

 しかも。
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