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幼稚園から始まって高校生になったなら。
第35章 アナルバイブ
「柚希、気持ちいい?ここ気持ちいいんだね?」

 彼女の反応を見定めつつも少年が出し入れを繰り返す為に腸内が掻き混ぜられて愉悦が一層、強化される。

 そこへ強い異物感と人為的な便意も加わって少女を散々に悶えさせた。

「んおぉぉぉおおおおおっ!!?ぞれ良いっ。ぎもぢいいぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃっ!!!お、お尻がっ。わらひのお尻がああぁぁぁぁぁぁぁっっ❤❤❤❤❤」

「えいっ!!」

「んほおぉぉぉぉぉぉぉぉっっ❤❤❤❤❤」

 柚希がよがり喘いでいると突然、透が奥までバイブを挿入して来た。

 大腸口にまで突き込まれている為にその振動は全身に伝わって口からは自然と卑猥な呻き声が漏れてしまう。

「んがあああああああっっっひいいぃぃぃぃぃぃぃっっっ❤❤❤❤❤」

「あれれ柚希、前の穴がヒクついてるよ?ひょっとしてお尻を責められて感じてるとか?」

「ひあああぁぁぁぁぁぁぁぁっっ!!!!?ち、ちがっ。ちがあああぁぁぁぁぁぁぁぁぁっっ!!!!!」

 本心では感じながらも必死になって否定する柚希だったが普段の時はそうでも無いがこうやって改めて言葉にされると不思議と恥ずかしさがこみ上げて来る。

「何も違わないよ、柚希はお尻を責められて感じる変態だったんだね?淫乱だったんだ」

「ち、違うもん。か、感じてなんか、無いもん!!」

「へえぇ・・・。じゃあこれは?」

「ひゃあああぁぁぁぁぁぁぁぁっっっ❤❤❤❤❤」

 そう言うと透はバイブのグリップ部分を持ってグリグリと回すように動かすが、すると先程までよりも強い快感がアナルから全身へと広がって少女を更に戦慄かせる。

 少年によって作り替えられてしまった少女の体は彼の行うあらゆる責めと愛撫とに敏感に反応してたちまちの内に快楽をもよおしてしまうようになっていた。
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