この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
幼稚園から始まって高校生になったなら。
第36章 透と柚希 前編
 この時点で二人は高校二年生です。

 透はムキムキで逞しく、柚希ちゃんは出るところは出て引っ込むところは引っ込んでいる、柔らかくて色白なメリハリボディとなっています(巨乳ではありませんが美乳です)。

 ちなみにこの時の透のチン長は勃起するとおよそ30cm、直径が4,2cmもあります、硬さもカチカチのガッチガチです。まさに剛根!!

 人畜無害そうな顔をしているくせに・・・!!!

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 一条透と宮下柚希は幼馴染みで恋人同士だ、小さい頃から何かあっても無くても二人でよく過ごしてきた。

 子供の頃から付き合っていた彼等はもう、小3の夏には初体験を済ませておりその後も何度となく抱き合い続けた仲だった。

 透の一条家の面々はみなガタイが良くて体力もあり生命力も性欲も旺盛だった、そしてそれに比例するかのようにその男根も立派なモノが付いていたのだ。

 しかも母親である実里からヨガや整体等も教えてもらっていた透はそれをエッチの時にも駆使していわゆる“房中術”やスローセックスに近い事を繰り返していた。

 心身の変化する思春期前からそんなことをされ続けていた柚希の体は深い部分まで彼に合うように変化して行き今では透にちょっと触れられただけで恐ろしいほど感じてしまうようになっていた。

 それだけではない、元から透の事が大好きで意識を向けていた事も手伝って、高校生になる頃には子宮でのエッチまでもが可能となっていたのだ。

「じゅるじゅる、じゅぷぷぷ~っ。じゅるるるるるるるるるる~~~っっ!!!!!」

「はあぁぁぁん、はあはあ・・・っ❤❤❤❤❤」

 その日も学校が終わると二人は直ぐさま柚希の家へと向かった、彼女の両親の帰宅は明日の午後になる為に、その時までは二人っきりの空間である。

 戸締まりをして部屋に入り、制服のまま抱き合った、ベロを絡めるキスを終えて裸になり互いへの乳首や股間へと執拗なまでの愛撫を行う。

 特に透のそれは激しく巧みだった、子供の頃からエッチを繰り返して来た彼は何処をどうすれば感じるのかを知り尽くしていたのだ。

 それに加えて自分をセーブする術も知っていたからいきなり快楽に溺れたりはしなかったが反面、柚希は十回以上も軽めの絶頂に追いやられてしまい、荒く息を付きながらベッドにグッタリとなってしまう。
/129ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ