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おとなりの、ひとづまと。
第4章 人妻と風呂場で戯れる。
 しかし、そんな事をさくらさんが気に留める筈も無く、彼女の手はするすると伸びて、おれの左乳首を、指先できゅっと摘まんだ。
 おれは思わず「あっ!」と、甲高い声を上げてしまった。
 乳首をクニクニと弄られて、また身体を捩ってしまう。
「おいおい、女の子みたいな声上げんなってのー。そんな可愛い声出されたら、もっと苛めたくなっちゃうじゃんかぁ?」
 そう言うと、さくらさんはもう片方の手も伸ばして、右乳首も弄りだした。
 きつく抓る様に摘まんだり、優しく柔らかく擽る様に弄るので、早くもおれは息絶え絶えとなってしまっていた。
 エロビデオやエロ漫画で、女の人が男からこう言う事をされるのは知っていたが、男がされるパターンもあるのだと、この時初めて知ったのだ。
「うふふふ、ヤダ、この子ったら、思ってたより可愛いかも。苛め甲斐あるわぁ。さあてと、そろそろ、チンポも弄ってやるかなぁ?まだ、びくんびくんしてるし。それにしても綺麗なチンポだよねえ。つるつるして美味しそう。後で一杯舐めてやろーっと。お尻の穴に指を入れながら、ぺろぺろしてあげるから。あんまり弄り過ぎたら、お母さんに怒られちゃうかなぁ?でもね、多分、今頃、アンタのお母さん、もっともっとエロい事をお父さんにしてると思うよ?めっちゃデカいバイブとかアナルに突っ込まれて、指でマンコ掻き回されて潮吹かされ捲ってるかもしんないけどねえ――」
 おれの反応を見つつ、さくらさんは、そう語っていた。
 彼女は泡に塗れた手で、チンポに触れて来る。
 その時おれはもう我慢の限界だった。触れられ握られ、上下に二度三度手を動かされただけで、盛大に射精してしまう。
 びゅるりと音が鳴る程の射精だった。
 さくらさんの「うわあ!」という声が印象的に耳に響く。
 彼女は驚いている様だったけれど、射精してる間、ずっと手を上下に動かしてくれていた。
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