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おとなりの、ひとづまと。
第5章 風呂フェラ。
「あ、ソレ、飲んじゃうんだ?」おれは思わずそう言った。
「あはは、うん、何となく、飲んじゃったぁ。美味しく無いけどね、あたし、精液の味、嫌いじゃ無いんだ。人それぞれ味違うしね」
「あのさ、さくらさん?」
「うん?どうしたー?」
「フェラチオって、やばいね。超気持ちいい」
「あら、気に入ってくれたかい?もっとして欲しい?」
「それは勿論!もっとして欲しいよ!」
「でもさ、あたしも、翔太に、舐めて欲しいって、思ってるんだよ?」
 さくらさんは、亀頭を指先で弄りつつ、少し甘えた様な口振りで、そう言った。
「舐めて欲しいって、それって、さくらさんのマンコを?」
「マンコだけじゃ無くて、あたしの、全部を舐めて欲しい」
「そんなの、おれだって、全部舐めて欲しいって思うけど」
「ねえ、翔太ぁ?」
「え?はい……」
「あのさ?そろそろ、本気で、セックスしてみる?」
「えーっと、本気のセックスって?」
「寝室で、お互いの身体を、隅々まで舐め合って、アンタのチンポを、あたしのマンコに、入れ捲るってこと」
「あのさ、さくらさん?」
「うん、どうした、童貞?」
「おれに、その拒否権あると思うの?」
「いや、無いのは知ってる。でも、未成年に淫行になるから、取り敢えず、一応、許可だけ取っておこうかと思って。あたしが誰にも言わなくて、アンタが黙ってくれれば、完全犯罪に出来るから」
「もう、今の時点で、誰にも言えない様な事してると、おれは思うけど」
「早く、寝室連れてってよ?あたし、アンタのチンポで犯されて、いっぱい、中出しされたい。アンタの精液で、満たされたいの――」

 もう、既に、まともな精神状態では無かった。
 相手が、隣りに住む人妻で、その旦那とも知り合いで、絶対に交わっては駄目な人だと認識はしているのだけれど、常識が破綻してしまっているのだ。
 このエロく、美しい人妻から、犯されたい、一杯中出しされたいと告げられ、おれの心は完全に浮ついてしまっていた。
「あの、さくらさん?」
「うん、どしたぁ?」
「寝室行ったら、取り敢えず、さくらさんの、マンコを弄ったり、舐めたりしていい?」
「うん、いいよ、今晩は、翔太のマンコだから。好きにしてくれていいよ――」
 それから、おれたちは、直ぐに風呂場を後にした。
 身体を碌に拭かずに、さくらさんととしやさんの寝室を目指す……。
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