この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
おとなりの、ひとづまと。
第7章 それは完全にノーマルだよ。
「んんっ、あは、コレ、やっぱ、ヤバい。ああああっあっ、こんなんされたら、すぐ、イクっつーの、んっ!あんっ、あんっ、あんっ」
 さくらさんの口から、喘ぎ声や吐息が漏れると、心が色めき立ってしまう。
 もっとエロい声が聞きたいと思い、おれは、最早マシーンと化して舌を指を動かし続けた。
「あ、あ、あ、あ、あ、あ、ダメ、ダメ、ダメ、イク、また、イッちゃう、あああああ、イク、イク、あ、あんっ、あんっ!!」
 そして、一際高い声を発したその刹那、さくらさんのマンコから勢いよく、びゅうびゅうと液体が吹き出した。
 彼女は「あああああ、あーあーあー」と声をだらだらと出しつつ、下半身をびくびくと痙攣させていた。
 おれからしたら、それは初めての経験だけれど、恐らく要するにこれが俗に言う潮吹きである事は、理解出来た。
「さくらさん、すごい、いっぱい、吹き出したけど、大丈夫なの?」
 おれはそう声を掛けて、潮に塗れた指をぺろぺろと舐めた。
 味はあまり無く、匂いもあまり無かった。
「はあはあはあ、う、うん、すごい、出ちゃったね。はあはあ、びしょびしょだよ。こんなに、潮吹くの、久しぶり」 
 彼女は息絶え絶えとなり、仰向けでぐったりとしたまま、そう言った。目は閉じたままだった。

「あのさ、さくらさん?」
「うん、どしたのー?もう、チンポ入れたいー?」
「あ、うん、それは勿論、入れたいんだけどさ、それより、もうちょっとだけ、さくらさんのマンコを弄ってていい?」
「へ?マンコ弄るって、今みたいに、潮吹かせてみたいって思ってるとか?」
「うん、そうだよ。指とか舌の動かし方のコツをさ、漸く掴みかけたトコだから、もう少しヤリたい。チンポ入れるのは、その後でいいよ。休憩とか、しなくていいんでしょ?」
「翔太がそうしたいなら、あたしはソレでいいけど」
「いいの?じゃあさ、次はマンコ舐めながらクリ弄ったり、指三本入れたりしてもいい?」
「それは、まぁ、別に構わないけど」
/52ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ