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おとなりの、ひとづまと。
第7章 それは完全にノーマルだよ。
「あとさ、アナルっての?お尻の穴とかも舐めたりするんでしょ、大人ってさ?アナルにも指入れていい?」
「えーっと、それはぁ、勿論構わないけど、あたし、そっちも好きだから。翔太に、いきなり、そう言う事やらせたら引かれちゃうかもなぁって思ってさ、今日は、軽めでいいやって思ってたんだけど、アンタって案外、コッチ側の人間だったのねぇ。高校生からソレじゃ、将来有望過ぎるわぁ」
「あの、もしかして、おれって、変態なのかな?」
「いや、変態では無いと思うよ?あたし的に、変態ってのは、好きな人の身体を切り刻んだり、首絞めながらファック楽しんじゃったりする人たちの事だからさあ、アンタは、そーゆー感じでは無いでしょ?」
「うーん、そうだね。さくらさんの首絞めたいとは思わないかな。でも、いっぱい潮は吹かせてみたいとは思うよ?」
「ああ、だから、それは完全にノーマルだよ。大体、大人ってそんなもんだよ。快楽主義者ってとこかな。あたしと同じ部類だわ。ねえ、翔太ぁ、あのさぁ?」
「うん、どうしたの?」
「やっぱり、先に、一回、チンポ入れて。何だか、急にセックスしたくなっちゃった。あたし、やっぱ、アンタの事、好きだわ。気持ちいセックスしてくれたら、その後は、マンコもアナルも、好きな様にしてくれていいから――」
 そう言うと、さくらさんは、急に起き上がって、おれを押し倒して、唇や頬や耳を愛おしくべろべろと舐める様な、気持ちのいいキスをしてくれた。
 彼女は、とても艶やかな笑みを浮かべていた。 
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