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オレンジ色の世界で。
第4章 エロビデオ鑑賞会。
「筆おろしって、男の子がさ、初めてセックスする事を言うんだよ」
「え?ヨシコちゃん、自分の息子とセックスしちゃったって事?」
「うん。最初はちょっと乱暴でレイプみたいだったけど、なんだかそれが可愛く思えちゃったみたいで、セックスしちゃったんだって。それで、なんだかんだで今も定期的にしてるって言ってた。もう一年くらいしてるって。ヨシコちゃん的にはね、息子ちゃんと凄く仲良くなれるし、旦那さんとセックスしなくなってたし、他所の女の子を妊娠されるよりかは、全然良いからって、母さんオススメされちゃって……」
「あ、あの、母さん、それって、もしかして、ぼくとセックスしたい、ってこと?」
「違うよ、たかしくん。今は、たかしくんのオナニーを見たいだけ。でも、たかしくんが、母さんとセックスしたいんだったら、ちょっと嬉しいかも。もしかしたら、セックスしたいって思うかもしれない……」

 一旦、状況把握に努めてみたが、自分の置かれている状況を上手く把握することが出来なかった。
 この母の事だから、例えばぼくがその気になって襲い掛かった所で「嘘、嘘。たかしくんとセックスなんて出来ないよー」とはぐらかされても、何ら不思議では無い。
 ただ、ぼくのオナニーを見てみたいと言う願望はどうやら本気の様だ。
「ぼく、オナニーする時は、ズボンとパンツを脱いじゃうけど、今ここで脱いじゃっていいってこと?」と、ぼくは言う。ここで拒否されたら、それはそれでいいと思いつつ。
「うん、いいよ、脱いじゃって。母さん、たかしくんのチンチンどれくらい大きくなってるか見てみたかったし。小さい頃一緒にお風呂入ってた頃はポークビッツみたいに小さかったけどね、今はシャウエッセンくらいにはなってるのかなぁ?」
 母は完全にぼくのチンコを侮っていた。 
 実際、ぼくのチンコは結構大きいと思う。母が引き合いにだしたシャウエッセンなんて比べものにならない程に。
「分かったよ、母さん。ぼく、オナニーするよ。でも、ひとつお願いしてもいい?」
「んー?うん、いいよ、なに?」
「ぼくがオナニーした後に、母さんもオナニーして欲しい。ぼくも母さんのオナニー見てみたいから……」
 その、ぼくの破廉恥極まりないお願いに対し、母は、にんまりと笑みを浮かべて、こくりと頷いてくれた。
それを見てからぼくは、ズボンとパンツを一気に膝下まで摺りおろした。
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