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オレンジ色の世界で。
第7章 母さん、ソレ飲んじゃうの?
「ねえ、たかしくん?母さんも裸になった方がいい?」
 そう言い、母はするりと手を伸ばし、チンコをそっと掴んだ。
「あっ、い、いや、まだいいよ。って言うか、母さんの服とか下着は、ぼくが脱がしてみたいんだけど、いい?」
「うん、いいよ。チンチン舐めた後は、母さんの事は、たかしくんの好きにしてくれていいから」
 母は、ぺろりと亀頭を舐める。ぼくは思わず息を飲んだ。
 ぺろぺろぺろりと母の舌先が、細かく動く。
 首を上げ、母が舐めてくれている様子を眺める。
 母はぼくと視線を重ねつつ、亀頭を舐めてくれている。その様子は、妙に現実離れして目に映った。
 この行為がここまで気持ちがいいと思って無かった。
 エロビデオで何度も観てきたけれど、ぼくはこの行為のシーンを、結構、早送りで飛ばしてしまっていたのだ。

「か、母さん?こんなの、気持ち良くて、すぐに射精してしまうと、思う」
 ぼくはこのまま射精したら母さんの顔に大量に精液が掛かってしまうと思い、そう言った。
「いいよ、たかしくん。気持ちいいなら、いつでも射精してくれて。母さん、たかしくんの精液なら顔に掛かっても嫌じゃ無いし、出そうになったら、口に含んであげるから、そしたら、全部口の中に出してくれればいいから」
「そ、それじゃあ、そろそろ、口に、含んで、くれた方が、いいと、思う。多分、もう、出ちゃうから……」
 自分でオナニーをする時は、力の強弱をつけて射精するタイミングをある程度制御出来るのだけれど、今は完全に母のペースなので、全く堪える事が出来なかった。
 こんなにも簡単にあっさりと射精してしまうのは、少し恥ずかしい。けれど、それを堪える術を、ぼくは有して無い。
 ぼくの恥ずかしい告白のあと、母はすぐに亀頭を口に含んでくれて、じゅるじゅると音をたてて吸ってくれた。その上で、口内で舌をねっとりと亀頭に絡めてくる。
 手で玉袋をこりこりと触って来るし、こんなに気持ちいいの、我慢出来る筈が無い。
 射精したいかも、と感じてから射精するまでの時間は、驚く程短かった。
 実際何秒かは分からないが、体感的にはあっと言う間というやつだ。
 ぼくは母の口の中で、びゅるりびゅるりと果ててしまった。
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