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オレンジ色の世界で。
第9章 その後のぼくと母。
「――ねえ母さん?このまま、セックス続けていいでしょ?」
 ある程度の落ち着きを取り戻してから、ぼくはそう言った。
「うーん、でも、本当に、ママの中で精子出したら、ダメなんだよ?ママだけじゃ無くて、たかしくんは、他の女の子とセックスする時はね、大人になるまで、女の子の中で、射精しちゃダメだからね?」
 例えば、同じことを、お互い服を着てテーブルで向かい合って真面目な顔をしていれば「うん、そうだね母さん。それはとても大切なことだね」とその意見に同調出来たかもしれないけれど、今こうして、母の奥の奥までチンチンを挿入して、気持ち良く射精をしたあとでは、全く以って聞き入れることは出来なかった。
「でも、さ、一回中で出しちゃったら、二回も三回も一緒でしょ?母さんももっとセックスしたいんでしょう?もっと気持ち良くなりたいんでしょう?」
 ぼくはそう言って、ゆっくりと腰を動かした。ぎこちないけれど、チンチンを出し入れすれば気持ちがいいことくらい教わらなくても気が付く。
「あ、んっ、ヤダ、たかしくん、そういうこと言われちゃうと、あんっ、あんっ、ママ、悲しくなっちゃうよ……ん、ん、ん、あ、あ、あ……」

 ぬるぬるとして、母の穴の中は気持ちがいい。
 母も、声は少し怖いけれど、気持ち良さそうにしてくれている。
 一度、芯が抜けそうになったチンチンも、すぐに元通りの硬さへと戻ってくれた。
 そして、射精してそれほど時を待たずして、また射精準備が整ってしまったのだ。
 余りの速さに、それにはぼくが驚いてしまって、腰の動きを止めた。
 今まで一日に数回オナニーをした事はあったけれど、これ程短いスパンで射精したことなんて無かったから、あれ、これはもしかして何かおかしいのかもしれない、と思ってしまっていた。
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