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オレンジ色の世界で。
第9章 その後のぼくと母。
「あの、母さん?ぼくさ、また射精したくなっちゃったんだけど、セックスってそんな感じなの?何回もしたくなっちゃうのかな?」
「えーっと、うーん、それは……ママは男の子じゃないから分かんないけど。でも、うーん、多分だけど、たかしくんは、まだ子供だからなのかなあ?大人になったら、もう少し、長持ちする様になると思うけど。また射精したくなっちゃったの?」
「うん、もう少し動いたら、出ちゃうと思う。父さんはもっと長持ちするの?」
「それは……まあ、そうだねえ。パパは、もうすごく大人だから……こんなに早くは射精しないかなあ」
「母さん的には、もっと長持ちして欲しい?」
「うーん、そうだね、どちらかと言えば……長持ちして欲しいかなあって、思うけど」
「じゃあ、ぼくも長持ちするように、我慢した方がいいのかな?」
「ああ、でも、たかしくんはさ、多分、何回射精しても、何回でもセックス出来ちゃうと思うから、別に早くても関係ない様な気がするけど……」
「また、中で出してもいい?このまま出す方が絶対に気持ちいいから。いいでしょ、母さん?」
「えー?もう、仕方ないなあ。本当は、ダメ、だけど……今日だけ、だからね?いいよ、中で出しても――」


 ――その後のぼくと母。
 あの日、ぼくが意識を失ったの翌日の昼頃だと思う。
 それまで、母の穴の中にチンチンを入れっぱなしで、何度も何度も果てたのだ。
 母の方が先に意識不明となって、無反応の母の身体を弄り回し射精を繰り返した。
 これでやり納めだとは思って無かったが、次いつ母とセックス出来るのか、それは全く分からなかったから。
 晩御飯の時に起こされて、眠い目を擦りながらカレーライスを二皿食べた。
 父が風呂に入っている間に、ぼくは母に抱き着き、ねっとりとキスをした。
 すると母は居間のソファでチンコを舐めてくれた。美味しそうな顔をして、丁寧に優しく。
 その後、風呂から上がった父は、直ぐに寝室で寝てしまったので、ぼくと母は一緒に風呂に入って、何度かセックスをした。
 中出しはダメと言われたけれど、ぼくは何度も母の中に射精してしまって、その度に怒られたけれど、母がぼくの事を拒むことは無かった。
 これからこう言う日々が続くのかと思うと、嬉しくて仕方が無い。
 風呂から上がった母を二階の自室へと連れ込み、またセックスをする。
 何度しても気持ちがいい。
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