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借金のカタに妻を差し出しました 復讐編
第5章 8日後
早喜が力を抜くと、魅久はそのまま壁際へ、へたり込んでしまった。
早喜は、魅久の腰に手を廻し、四つん這いにして、Tシャツの下か手を入れ、胸の下着の中に手を入れた。
もう片方の手で、スカート捲り上げると、そのまま下着をずらした。
下着で覆われていた部分に、指を滑り込ませると、魅久は腰を揺らし、喘ぎ声と「イイッ」と、口から漏らした。
早喜が指を震わせると、魅久は「ああっ」と喘ぐと、早喜の指を蜜で濡らし全身を震わせ、果ててしまった。

廊下に横たわり、息を荒くしている魅久を、早喜は仰向けにし、
「もっとイキたいんじゃないの?」
その言葉に魅久を黙って頷いた。
「ねぇ、ちゃんと口で言って欲しいの。ハイなら、ハイと。」
魅久は「ハイ。」と、呟いた。
「判ったわ、イキたいのね。あと、イキそうな時はイキそう、イク時はイクって教えて。」
魅久は、潤んだ目を早喜に向けて、「ハイ。」と頷いた。
答えた、その口をふさぐ様に、早喜の唇が重なった。
魅久も早喜を受け入れ応えていた。
早喜の唇は、顎、首筋、鎖骨へ、Tシャツを捲り上げると、ほのかに色づいた肌へと這わせた。
下着を強引に、上へとずらすと、下着に覆われていた胸に唇と指を這わせ、魅久は身体を捩り、喘ぎ声を大きくして応えた。
更に、唇を下へと這わせ、スカート捲り、唇を下腹部から脚の脚の付け根を這うと、花弁から蜜を垂らしていた。
蜜に誘われた様に、早喜は花弁に吸い付き這わせると、魅久は背中を反らせ、絶頂が近いことを、「イキそう・・・」と、伝えた。
早喜は、その言葉に応えず、花弁から口を離し、「まだ、イカせない。」そう言って、内腿へ唇を這わせる。
魅久は、手を延ばし早喜の手を握り、花弁へと促した。
早喜は再び花弁へと唇を這わせ、舌で花芯を転がした。
「イィ・・・イキそうです・・・。」
その言葉に早喜は顔を上げ、魅久の様子を眺めた。
魅久は身体を捻り堪えながら、「さ・・・早喜さん・・・」と、名前を呼んだ。
早喜は、名前を呼ばれると、握られたままの両手を魅久の胸を指先を這わせ、
「ね、イキたいの?」
直ぐに魅久は「はい。」と答える。
「じゃ、イカせて下さい、ってお願いして。」
魅久は小さく「イカせて下さい。」と、答えるが、
「声が小さくて聞こえない。」聞こえた筈だが、早喜は聞こえないふりをした。
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