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借金のカタに妻を差し出しました 復讐編
第7章 106日後
早喜は、和空の乳首を掴み捻り、
「何、勝手に出してんの?私が、何時出していいって言ったの?」
和空は首を左右に振り、痛みと謝意を訴えていた。

左脇は、横たわり意識の無い魅久の顔から、和空に汚されたアイマスクを外して、和空の元へ投げ捨てた。
黒い革のアイマスクから、和空が汚れが流れ落ちていた。

意識の戻った魅久は、ゆっくりと目を開け、眩しく何度か、まばたきを繰り返し、自分の前の気配に気がついた。
それと同時に、自分の顔に汚れに、気づき、指で拭い、それが何か確かめた。
身体を起こし、自分の夫が、そこに居ることに気づいたが、特に反応はしなかった。
しかし、自分の胸元も汚れているのに、気づくと、迷いなく和空の頬を右手で叩いた。
ギャグを入れた和空の口の中は、切れて、血とヨダレを垂れ流し始めた。
魅久は、振り返り、
「ご主人さま、大切な服が汚れてしまいました。」
左脇は立ったまま、魅久を見下ろし、
「服は捨てて、また買えばいい。早く、服を脱いで、きれいにするんだ。」
魅久はメイド服を脱ぎ、キャミソール姿になると、左脇の足元で跪くと、左脇の赤黒く光るモノを、舌を出し舐め始めた。

早喜は、首輪を引っ張り和空の身体を床に押し付け、鎖を短く繋ぎ直した。
和空は上半身を僅かに起こせるだけで、横たわるしかできなかった。
「勝手に出した罰よ、今日はそのままね。」
早喜は汚れたアイマスクを裏返し、和空に付け、
「これは、あなたに上げるわ。今日は好きなだけ出しなさい。」
そう言って、魅久の着ていたメイド服を和空にかぶせた。

早喜は、魅久の後ろに回り、腕を回して、耳元で
「ねぇ、犬がごめんなさい。興ざめしたわね。でも、まだ時間はあるから、楽しみましょ。」
魅久は舐めることは止めず、早喜の腕に手を重ね答えた。

3人は、ベッドの上で宴を続け、和空はメイド服に身体をこすりつけていた。
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