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借金のカタに妻を差し出しました 復讐編
第8章 3年後
「なら、奥様がAVにでも出たらどうですか?現役、中学教師が実名で出演すれば売れますよ。」
志寿火は、顔を真っ赤にして、何を言ってるのと拒否の意志を示した。
「あら、でも、もう売れそうなものは、奥様だけよ。ダメな理由をおっしゃって。」
志寿火は魅久から顔を反らせて「人に見られたら、教師も続けられないじゃないの。」
「じゃ、知り合いに見られ無かったいいのね。」
「えっ。」と、志寿火は魅久の顔を見つめた。
「AVじゃなくても、奥様に稼いでもらう方法はあるの。殿方と一晩付き合ってもらうとか。オークションがあるの、お金困った女性の為の。競り落とすのは、お金持ちの選ばれた人だけ。秘密は絶対厳守。これなら文句ないんじゃ無いの。」

志寿火は、夫以外の男を知らなかった。一人娘の亜耶火を産んでから、夫とは年に数回の行為しかないセックスレスだった。行為が行われるのも、浮気が発覚した後に何度かするだけだった。志寿火は、女としての自信も無かった。

夫の火露市はうつむいて黙っていた。頭の中では、妻にお金を出す男などいないだろうと思っていた。取り敢えず、時間が稼げれば、投資で取り返せばと考えていた。

「ねぇ、奥様、ここに立ってみて下さい。」魅久は自分の横を示した。
戸惑いながらも、志寿火は何も反対しない夫を見て、魅久に従った。
横に立った、志寿火を見て、魅久も立ち上がり背後に回った。

志寿火は43歳、痩せ型で教師らしくする為、地味で目立たない化粧、髪型、服装を選んでいた。今日の服装は、カーディガンに、ブラウス、明るい色のタイトスカート、学校の服のままだった。髪は、伸ばし、昔のアイドルのようにカールさせて暴れないようにしていた。

魅久は、少し背の高い志寿火を後ろから、身体検査のように体つきを確かめ始めた。肩、腕、お腹、腰、脚と確認し、
「無駄な、肉も少しあるけど大丈夫そう。後は、ここね。」
そう言うと、背後から志寿火の胸を鷲掴みにした。
「それなりにあるのね、触り心地も悪くない。」
初め、驚いた声の志寿火の声が喘ぎに変わっていた。
夫以外に、胸を愛撫されたことは無かった。更に、魅久の愛撫は夫とは全く違って、柔らかく、感度を確実に高めた。






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