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貴方に魅せられて
第4章 未知の世界
孝昌さんの言葉は本当だった
信じてはいけない人だった
私は身動きも話すこともできなかった
手足を拘束され、口には何が入っているから
「沙織、目がさめたようだね
ようやく俺のものになってくれたね
誰でも信じるからこうなるだよ
でも、沙織は自分から奴隷にしてくださいって言ったんだからな
言わせたのは俺だけど・・・
今以上に俺の体無しでは生きられない変態女に仕上げてあげるから感謝しろよ
沙織、俺はお前を彼女にしたいって言ったのは本当だよ
でも、俺の彼女になれるのは従順な奴隷だけ
だから、まだ彼女でも何でもないから
ただの変態女
お前はまだそれだけのレベル
勘違いだけしないでね」
薄ら笑みを浮かべながら・・・
優しい顔じゃなくなっていた
私は馬鹿だった
孝昌さんを信じてたのに・・・
本気で恋したのに・・・
彼氏を裏切った罰
信じてはいけない人だった
私は身動きも話すこともできなかった
手足を拘束され、口には何が入っているから
「沙織、目がさめたようだね
ようやく俺のものになってくれたね
誰でも信じるからこうなるだよ
でも、沙織は自分から奴隷にしてくださいって言ったんだからな
言わせたのは俺だけど・・・
今以上に俺の体無しでは生きられない変態女に仕上げてあげるから感謝しろよ
沙織、俺はお前を彼女にしたいって言ったのは本当だよ
でも、俺の彼女になれるのは従順な奴隷だけ
だから、まだ彼女でも何でもないから
ただの変態女
お前はまだそれだけのレベル
勘違いだけしないでね」
薄ら笑みを浮かべながら・・・
優しい顔じゃなくなっていた
私は馬鹿だった
孝昌さんを信じてたのに・・・
本気で恋したのに・・・
彼氏を裏切った罰