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今日もあの男がやってくる
第14章 その14
チャーハンを半分ほど食べ終えた男が、次に私に命令したのは、デザートで切ったメロンを口移しで食べさせることでした。もちろん、男と私は依然として一つにつながったままです。私はメロンを一切れフォークでとると、自分の口へ運びました。「全部、口の中に入れろ」男の命令通り、いったん口の中に入れます。メロンの甘い香りが唾液とともに口全体に広がりました。「さあ、俺の番だ」男は口を少しあけ私の口が近づくのを待っていました。私は唇を近づけました。男の唇に軽く触れた後、私は舌で押し出すように唾液混じりの熟したメロンを男の口の中に流し込んだのです。メロンが男の口に入ったのを確認して私は唇を離しました。その時、おもわず唾液が1本の線となって男の口から私の口へと糸を引きました。男は満足そうにメロンを頬張っています。この行為はメロンを食べ終わるまで繰り返されました。私は、この行為の間、男のペニスがさらに逞しさを増していくのを感じていました。どうやら、男は、この口移しのゲームに今までになく興奮していた様です。メロンを食べ終えた男は言いました。「今度はお前が食べる番だ。そのまま、身体をテーブルに向けろ。」(えっ、繋がったまま?)戸惑う私を尻目に、男は器用に、一旦、私の身体を横向きにさせ、さらに90度、回転させました。「さあ、食え」私はスプーンでチャーハンをすくうと口へ運びました。するとその時、男は、思い切り、下からペニスを突き上げたのです。おもわず、私は「アッ・・」と声を漏らし、スプーンを落としそうになりました。そして、男は私のブラウスを肩まで外し、両方の手で後ろから乳房をまさぐり始めました。さらに男の腰は、眠りから覚めたかのようにリズミカルに振動を続けたのです。とても、チャーハンなど平静に食べていられる状態ではありません。「なんだ、食べないのか?」男は私の反応を愉しみながら、分かりきったことを聞いてきます。
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