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今日もあの男がやってくる
第14章 その14
「意地悪・・・イヤ・・・やめて・・・・」男はさらに動きを激しくしました。「いいから、食べろ。」「だって・・・食べれない・・・・」「どうして?」「・・・気が変になっちゃう・・・」「そんなにいいか?チャーハンより俺のチンポがそんなにいいのか?」私は「アアア・・・イイ・・・」と大きな悦びの声をあげながら頷いたのでした。また男の高まりもいつも以上の様でした。というより私がもうその段階で自分を失っていたからかも知れませんが、気が付いた時には、男の膝の上で、その日3度目の放出を受け止めていたのです。男に背後から強く抱かれながら、しばらくその余韻を愉しんでいました。ふと、キッチンの時計を見ると、午後1時を指していました。(いけない、娘が帰ってくる)私は、その日の娘の帰宅時間が早いことを思い出したのです。「今日、娘の帰る時間が早いの。お願い、今日はこれで帰って・・・」男は、今回は素直に従ってくれました。おそらく私の肉体を味わうことに今日のところは、満足したのだと思います。こうして、私の長い半日は、ようやく終わり告げたのです。
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