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今日もあの男がやってくる
第24章 その24
もちろん私のオマンコには、男の太い男根が突き刺さったままです。そしてお互い濡れた体のまま、男は私を抱きベッドへと入ったのです。母親としてのかすかな意識は、その後ベッドの上で続いた男の執拗な責めの前では、もろくも崩れてしまいました。「イイ・・・アア・・・アアア・・・」後で考えると、もし娘の部屋が隣だったら、絶対に娘を起こしてしまったでしょう。それくらい私は大きく淫らな声をあげていたと思います。男がいつ果てたのか、何回果てたのか、それすらもわからず、私はただひたすら淫乱な女の悦びに浸っていたのです。ようやく我にかえった時、ふと目をやった枕もとの時計がちょうど午前3時を指していたのを覚えています。そして何ともいえない気だるさが全身を包み込んでいた私は、そのまま男の胸の中で眠ってしまったのでした。
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