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今日もあの男がやってくる
第24章 その24
男は少し酒に酔っている様子でした。家に入るや否や「娘は寝たのか?」と尋ねてきました。私が頷くと、玄関に近い娘の部屋のドアをあけて中へ入ろうとします。「やめて!その部屋はダメ!」私は必死になって男の腕をぴっぱりました。男はそれを軽く振りほどくと、部屋に入りこみ、なんと娘のベッドへ近づいたのです。「これがお前の娘か。可愛い顔して寝ているじゃないか。」「お願い早く出て。起きちゃうわ。ねえお願い・・・」私はなおも男の腕をひっぱって哀願しました。すると男は私の方へ向きをかえるといきなり私を抱き寄せ、私の唇をふさぎました。さすがに私は男の不埒な行為に対して力の限り抵抗しました。男は一旦、唇を離して言いました。「いいのか、そんなに暴れると本当に娘が目を覚ますぞ!」私が怯んだすきに再び、男は私の唇を奪いました。一瞬、私の目に娘の寝顔がうつりました。(ごめんなさい・・・ママは・・・)しばらく私の唇と舌を弄んだ男は、「ママは、これからおじさんとイヤラシイことをいっぱいするからね。起きちゃダメだよ。」と娘の寝顔に語りかけ、私の腰を抱いて部屋を出たのでした。その夜、男が私の肉体に浴びせ掛けた性欲は、すさまじいものがありました。娘が隣の部屋で寝ていることなど、お構いなしにまさに獣のごとく私に挑んできたのです。まず浴室から始まった行為、前技もそこそこに私の片足を持ち上げた男は、私を浴室のタイルの壁に押し付けながら立った状態で、ペニスを挿入してきました。その後、バックから、そして湯船の中では下からと私を突きまくったのでした。男の激しい動きにいつしか、湯船にはったお湯は半分以下に減っていました。「ウウウ・・・」それでも私は、唇をかみ締めて、打ち寄せる快感と闘い、何とかギリギリのところで歓喜の声をあげるのをこらえていました。それは、きっと一人の母親としてのかすかな意識が迫り来る欲望をなんとか抑えたいたからに違いありません。しばらくして男は、いきない私を抱きかかえると湯船から出ました。
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