この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
今日もあの男がやってくる
第27章 その27
「おお、亭主のお出ましか・・・」夫の存在に気づいた男は、開き直ったように、言いました。そして、まるで勝ち誇ったかのように、再び、腰を突き上げ始めたのです。「イヤ・・・とめて・・・ダメ・・・」夫の冷たい視線を背中に感じなら、私は何とか男の手を逃れ腰をあげました。男のペニスから解放された私の膣からは、大量の白い精液が流れ出ました。時すでに遅いとはいえ、私は股を閉じ、手元にあったシーツでそれを隠そうとしていました。おそらく、主人の目には、男に中出しされた妻の姿がはっきりとうつっていたと思います。「麗子・・・おまえ・・・」その時の私には、ただ全てのものが崩れ去っていくのを受け止めるだけでした。
/43ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ