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ズルい男…それでも貴方のことが好きだから
第2章 騙されて…
【わかったから。直ぐに帰るから手は出さないで
お願いだから】
【あいつのためだったら何でもするんだな
まずは早く帰ってこい】
タクシーで帰った
家に帰ると旦那と彼がいた
「本当にごめんなさい
彼のことは許してあげて」
「お前、昨日の夜、あいつと何した?
俺に隠し通せると思ってるのか?」
「・・・」
「何故、黙ってる?
お前が言えないなら俺がこいつの前で話そうか?」
「それはヤメて
後でゆっくり話すから・・・」
「俺は今すぐに聞きたい
お前がこいつの前で全部、話したら全て許してやるよ」
「私は、あの人に犯されました
今朝まで休みもなく」
「それだけか?」
「それだけかって?」
「お前は、確かに抵抗はしてたよな
でも、時々感じたり、逝ったりしてなかったのか」
「そんなことは・・・」
お願いだから】
【あいつのためだったら何でもするんだな
まずは早く帰ってこい】
タクシーで帰った
家に帰ると旦那と彼がいた
「本当にごめんなさい
彼のことは許してあげて」
「お前、昨日の夜、あいつと何した?
俺に隠し通せると思ってるのか?」
「・・・」
「何故、黙ってる?
お前が言えないなら俺がこいつの前で話そうか?」
「それはヤメて
後でゆっくり話すから・・・」
「俺は今すぐに聞きたい
お前がこいつの前で全部、話したら全て許してやるよ」
「私は、あの人に犯されました
今朝まで休みもなく」
「それだけか?」
「それだけかって?」
「お前は、確かに抵抗はしてたよな
でも、時々感じたり、逝ったりしてなかったのか」
「そんなことは・・・」