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第4章 終止符

私は命令に従った
毎日、働かず私を弄ぶ２人
雑用係的な存在の和真

和真と私は命令に従い黙々とこなした
セックスも我慢した
無表情のまま、壊れた人間として・・・
従順な奴隷になりきった

エスカレートしていく調教
全てが証拠としてカメラに納められていく
ＤＶＤに保存してるか賭けだったけど・・・

これが私達の狙いだった
いよいよ決行の日

詰めの甘い２人は、和真に私を任せて飲みに出かけた
和真は
「飯、買ってくるから大人しく待ってろよ」と言い残し出かけていった

和真は食べ物ではなく、鎖を切るための道具を買いに行った