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ズルい男…それでも貴方のことが好きだから
第6章 和真様の奴隷
私達はSMに楽しむようになり、のめり込んでいった

恥ずかしがり屋の私の心を解くため、下着などを着けないで出かけるなど些細な調教が行われるようになった

次第に二人の気持ちは盛り上がった
ドライブに出かけ、和真様の命令で
「まんこに入ってるバイブで自分でしなさい」

「はい」
助手席のシートに足をあげ、大きく広げバイブを動かした

「あぁぁぁ~ 和真様、私の厭らしいまんこが・・・
あぁぁぁぁぁぁ まんこイイ~」
恥ずかしい事しているのも忘れ、大きな声で喘ぎ続けた
きっと対向車から、この厭らしい顔や姿が見られていたと思う

「本当に厭らしい牝イヌだよ
今度、散歩にでも出かけるか?」

「・・・」

「どっちなんだよ?はっきり答えろ」

「行ってみたいです」

些細な調教がエスカレートしていく
二人だけの世界だけでは物足りなくなった
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