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ワルキューレの朝ごはん
第2章 化学反応
錆びた空を彩る朝の光が世界をオレンジ色に染めていた。
鼻を突く腐臭漂う薄暗い廃墟の中に朝の光が届く。
次第に鮮明な輪郭を現す華奢な少女のしなやかな肢体。
細い、幼い、エロい、未成熟で中性的な美少女の触れては不可ないイノセントな美。
余韻も不透明さもなく鎮座してた、翌日も、その翌日も、
時々声を出して存在無情を嘆いて慟哭してるような感じ。
遠く離れて見ていたから自慰に耽ってるとは思いません。
(し(;¬_¬)。。(∂∬ノ3*)d。
辛いことがあったんだな、心の闇を抱えたミステリアスな少女と云った雰囲気だった。
その美貌はアイドル顔負けのルックスと云ったそれとは一線を画していた、白い肌、違
う色の眼に映る恰(あたか)もイナゴの大群にでも襲われたが如く荒涼とした景色、人、
少年、肉団子のような肥満体の少年、気でも狂った感じの顔と胴が同化した猪首の僕。
鼻を突く腐臭漂う薄暗い廃墟の中に朝の光が届く。
次第に鮮明な輪郭を現す華奢な少女のしなやかな肢体。
細い、幼い、エロい、未成熟で中性的な美少女の触れては不可ないイノセントな美。
余韻も不透明さもなく鎮座してた、翌日も、その翌日も、
時々声を出して存在無情を嘆いて慟哭してるような感じ。
遠く離れて見ていたから自慰に耽ってるとは思いません。
(し(;¬_¬)。。(∂∬ノ3*)d。
辛いことがあったんだな、心の闇を抱えたミステリアスな少女と云った雰囲気だった。
その美貌はアイドル顔負けのルックスと云ったそれとは一線を画していた、白い肌、違
う色の眼に映る恰(あたか)もイナゴの大群にでも襲われたが如く荒涼とした景色、人、
少年、肉団子のような肥満体の少年、気でも狂った感じの顔と胴が同化した猪首の僕。