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ワルキューレの朝ごはん
第5章 闇
暗闇の中のほんの僅かな光の欠片を求めて彷徨っていたら

ひきこもりのコミュ障野郎と云う名前の絶海の孤島、故、

独自の進化を遂げた生態系
ガラパゴス・ヘロデくんと

美しい顔立ちの少女(サロメ)ちゃんは水族館に行った。

「自分は今、凄い場所にいるんだ・・・」とゾクゾクした。

優しいひだまりに肩寄せる日を越えて僕ら夢へと歩く。

幻(マボロシ)『ちゃい・やしが、しからーこーねぇーん』

訳:『1人だけど寂しくない』

このクソ餓鬼!ナンパ?

『ハイサイ。』

訳:『こんにちわ。』

鬼の形相のヘロデくん・・・

  /⌒| /⌒丶
 |((゚Д゚) |・・こんにちは!
 ノ Oト―|つ|
  /|ヒ二|
 (_人ヒニノ
  ∪▽∪__く(゚。)っ)プ。

『わっさいびーたんっ!

ばいゃぁーっ!!』


訳:『すみませんでしたっ!

さよならっ!!』

ダダダダダァーーーッ

( ; ノД゜)。。(し(。∋)>。

パンツが見えそうな丈の短い襞スカート姿の彼女とデート

しているような感じ・・・

(フツーにデートだよ!)

逆に奴は何やと思って・・・
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