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ワルキューレの朝ごはん
第5章 闇
弱い、弱いが、理不尽な力に抗うその姿は「いい」と・・・

抗え!そして少し卑怯な手段に頼っても良いから勝て!


(∂∬ノ3・)ノP(・△・。)っ)。

ここは学校とやら云う名前の非文明的悪夢の世界なのだよ

そ それは薪をぱっかーんって2つにする感じの道具やんけ

常識は通用しない これで奴らド腐れ外道たちの頭を割れ!

Σ△〜ポン(∈。)っ)(・・∬∂)

野生の樋熊を一撃で倒せる程の威力の驚異の鼻糞ミサイル

生き残るためなら何でもやる

しかし、砲弾は的を外れて
恰(あたか)も火薬の量を間違えたテロリストの如く見事に
ボーリング場の看板のピンを直撃!ド派手に爆破した。

・・・チェッ

   /\__/ヽ
  /     ::\
 | _ノヽ_  ::|
 | ー=・  ー=・ ::|
 | ノ(_)ヽ ::|
  \ rニ=、 ::/
   >`⌒´ー<(・△・。)っ)

馬の糞にたかるハエが・・・

そんな展開に相応しく仕度を整えはしたもののいささかも堕落した訳ではない。

何の前触れもなく一人で不良
グループのアジト(廃墟)に来た少女と遭遇して錯乱する。

カツラとメイクとで何処
のドイツ人のハーフ美女とは
特定し難いかも知れない。

「イイオンナジャネェカ?」

固唾を呑んで見る男たち。

伸長190cm、体重200kgの巨漢VS華奢な少女、奴らは少し油断していただろう。

「コノド腐レ外道ガ!ケツノ拭キ方ガ汚ナラシインダヨ」

その声は虚勢歌手のカノンの如く辺りに響いた。

「シャーラップ!」

次の瞬間、巨漢の男の顎や首の骨が折れる嫌な音が響く!

ミンコフスキー空間に亀裂・・

しばらくお待ちください。

(電磁波の影響でカメラ故障)

(∂∬* ^ー゜)dく(=。)っ)プ。

プーン、パッ、プーン、パッ

辺りに響くメルヘンチックな感じの音の原因、発生源不明

あかんやん・・音声さん・・
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