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ワルキューレの朝ごはん
第6章 泥舟
未来ナドドウデモイイヨ

彷徨って辿り着いた夜の廃墟

ココニ置イテ逝クワどうせ何も起きることのないこの夜に

壊れるほど求めた妥当性

(そんなものはなかった)

君は独りさ 居場所なんて何処にも無いんだろう

カラッポになった心はきっと何をもっても満たせやしない

(可愛いく盛ったのに・・・)

だからキミをすべてここで

「忘れることにしたんだ」

ひきこもりのコミュ障野郎!

何か終わってまたすぐ始まる

もしも、君が消えたとしても世界は顔色一つ変えず、換えの誰かさんが、空白を埋める

考えてみるとこの時には既に気持ちがプラスに変わった。

一度諦めたところでプラスに転ずる、例えばゴルフは一度諦めてしまうと後はメロメロでスコアメイクができない。

上記の経験をもって「人生を諦めた」と思っている人の心は張り詰めた状態にあるため一度ポジティブ人生を諦めてネガティブに心を緩めて・・・
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