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ワルキューレの朝ごはん
第6章 泥舟
その頃サロメちゃんは・・・

貴様のような醜男はワタクシのような美しい乙女と一緒に歩けるだけで幸せと思え・・・

( ; ノД゜)。。(∂∬ ̄3 ̄)d

ドラムのビートは・・次第に激
しく速くなり、そして不意に止んだ・・大きな叫び声と共に

「ヨハネが首をくれ!」谷間やら横乳丸出しのドレス姿・・・

震えるような声だけが空間に響き渡った瞬間の幻想的な美しさは筆舌に尽くしがたい。

その鬼気迫る表情に息を呑む迫真の名演技を見ると、身震

いする、そうした風な作品に触れると優れた女優は一瞬で役柄にリンク出来るのだ・・・

もっと早く来てくれれば僕は君を愛さずに済んだものを!

カツラとメイクとで何処
のドイツ人のハーフ美女とは
特定し難いかも知れないが・・

操り人形の如く、醜悪な風体の中年男にその鮮烈な裸身を

悪戯に玩弄されている美少女と云う奇妙な感じに見えた。

ブーブーゼーゼー云う豚野郎の容姿が、醜ければ醜いほど

君(サロメ)の優美さが、否応なく際立つと云うものだ・・・
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