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ワルキューレの朝ごはん
第8章 人間不信
あの日、忘れもしない令和2年3月26日(木)。僕は原宿に友達3人と出かけました。
いつものように、あっちのお店、こっちのお店とのぞきながら、ラフォーレ前交差点。
「写真とらせて下さい、お願いします」と声をかけられて
辺りをみると5、6人の醜男にかこまれていました。今の今までそんなことを云われたことはなかったし、怪しいと思っていたら、案の定、友達の「待ってるからねー」って
云うその三白眼で瞬時に自身の置かれた状況をを俯瞰してそして理解しました。変わり身の早さ、裏切り、その時のメンタルは最悪で自暴自棄に陥ってしまい、醜男6人相手にSEXしてしまいました。
以来、極度の人間不信に陥るメンヘラの僕は絶望的な迄の孤独を信じた廃墟と云う名前の思春期の闇の中、ヘロデと云う名の美しい顔立ちの少年と出会って純粋無垢な少年と少女のラブ・ストーリー・・・僕らの物語が今始まったんだ。
いつものように、あっちのお店、こっちのお店とのぞきながら、ラフォーレ前交差点。
「写真とらせて下さい、お願いします」と声をかけられて
辺りをみると5、6人の醜男にかこまれていました。今の今までそんなことを云われたことはなかったし、怪しいと思っていたら、案の定、友達の「待ってるからねー」って
云うその三白眼で瞬時に自身の置かれた状況をを俯瞰してそして理解しました。変わり身の早さ、裏切り、その時のメンタルは最悪で自暴自棄に陥ってしまい、醜男6人相手にSEXしてしまいました。
以来、極度の人間不信に陥るメンヘラの僕は絶望的な迄の孤独を信じた廃墟と云う名前の思春期の闇の中、ヘロデと云う名の美しい顔立ちの少年と出会って純粋無垢な少年と少女のラブ・ストーリー・・・僕らの物語が今始まったんだ。