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過ち?それとも
第5章 それでも祐輔さんの事が大好きです
旦那と離婚することに決まったから伝えるつもり
でも、祐輔さんから別れ話をされてしまった
「里佳子さん、俺たちこれからどうするの?」
「このまま一緒に居たいと思ってるけど・・・
どうしてそんなこと聞くの?」
「俺達、そろそろ終わりなのかな~と思ってて」
離婚できないで待たせてる私が悪いのわかるけど・・・
「どうして?旦那と別れて祐輔さんと一緒になりたいと思ってたのに・・・」
祐輔さんは泣きながら
「本当にごめん 許して」
私も悲しくて涙が・・・
「ダメな理由を教えて」
「・・・」
「言えないなら仕方がないね
今まで、すごく楽しかった
女として接してくれて嬉しかったよ。本当にありがとう・・・」
立ち上がろうとする私の腕を掴み抱き寄せた
「終わったんだからヤメて」
「里佳子さんに俺の気持ち伝えたい
嫌われると思って別れを決めた
でも、それは俺が決めることじゃなくて、里佳子さんが決めることだから」
でも、祐輔さんから別れ話をされてしまった
「里佳子さん、俺たちこれからどうするの?」
「このまま一緒に居たいと思ってるけど・・・
どうしてそんなこと聞くの?」
「俺達、そろそろ終わりなのかな~と思ってて」
離婚できないで待たせてる私が悪いのわかるけど・・・
「どうして?旦那と別れて祐輔さんと一緒になりたいと思ってたのに・・・」
祐輔さんは泣きながら
「本当にごめん 許して」
私も悲しくて涙が・・・
「ダメな理由を教えて」
「・・・」
「言えないなら仕方がないね
今まで、すごく楽しかった
女として接してくれて嬉しかったよ。本当にありがとう・・・」
立ち上がろうとする私の腕を掴み抱き寄せた
「終わったんだからヤメて」
「里佳子さんに俺の気持ち伝えたい
嫌われると思って別れを決めた
でも、それは俺が決めることじゃなくて、里佳子さんが決めることだから」