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第3章 幸せな毎日

「颯太様、私は厭らしい家畜奴隷です
痛みや苦痛を喜びに変えてしまう変態です」

端から見たら普通じゃなくて……
颯太様の調教や言葉に喜んで応える奴隷です

颯太様の言葉一つ一つが嬉しかった
心が繋がってるから……
最高の言葉でした

結局、颯太様との契約書は破棄されました

心が繋がっていても破棄されたということは、簡単に捨てられることを意味してるの？と疑問になった
「颯太様、契約が破棄されたら私の態度次第でいつでも捨てられるかもしれないってことですよね」

颯太様がまた、不敵な笑みを浮かベながら
「それも良い考えだな……
瑞希、お前はバカか？そんな訳ないだろ
本当に心配性なんだから
俺を疑った罰として、お仕置き決定だからな」

「だって～
そうなったら嫌だったから……」

「だから、心配するなって言ってるだろ」

「はい　わかりました
私のことお仕置きしてください」