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003▼彼女が希望したプレゼントは、彼のオナニー
第2章 ついに来たオナニーショーの当日
放課後、独り自分のアパートで なぎさが来るのを待つ渚。これから なぎさの前でオナニーを見せる。普段とは違う緊張感に落ち着かない。初めて舞台に立つ前のストリッパーのような心境である。更に渚の頭に不安がよぎった。なぎさの前でオナニーして勃起するのだろうか?そして、射精できるだろうか?もし、出来なかったら自分は、立ち直れるだろうか?どんな姿勢でしたら良いのだろうか?と幾らでも不安材料が浮かぶ。緊張が最高潮に達する。すると「ピンポン」と呼び鈴が鳴った。

 渚 :「うわ~!」

 呼び鈴の音でびびりまくる渚。ペニスは、らっきょうのように小さくなってしました。

なぎさ:「はぁ、はぁ、居るんでしょ!?はぁ、はぁ、来たよ開けて!はぁ、はぁ」
 渚 :「あっ、い、いま開けるよ!」

 慌てて なぎさを部屋に入れた。なぎさは、走って来たらしく息が荒い。セーラー服の胸元を膨らませている二つの乳房がフカフカと膨らんだり縮んだりしている。

 渚 :「そんな走って来なくたっていいのに・・・」
なぎさ:「はぁ、はぁ、だって渚くんのオナニー早く見たくて・・・」

 まるで封切りの映画を楽しみにしているような形相である。しかし、なぎさの目元にクマらしきものがある。疲れているようだ。

 渚 :「おぃ、どうしたんだよ!顔色悪いぞ!?」
なぎさ:「そっ、そーぉ?何でもないよ!それより、早くオナニーしてみせて!」
 渚 :「ぁー判ってるよ・・・」

 何かを誤魔化すようにオナニーの支持をする なぎさ。釣れない返事をする渚。なぎさは、AV監督のお姉さんが年下の子をたしなめる様に性欲的!?に演出し始めた。

なぎさ:「さぁ、渚くん!服を脱いでトランクス1枚になって お布団の上に座りましょうね」
 渚 :「う、うん・・・」

 言われるがままに服を脱ぎ始める渚。恥ずかしげに服を脱ぎ現れる華奢な体を見た なぎさは、初々しい少女のように見えた。目を輝かせる なぎさのオーラの前に「蛇に睨まれた蛙」のようになる渚は、トランクス1枚になって布団の上に座った。

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