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感じさせて
第6章 1134号室
「うさちゃん

もう、ここヒクヒクしてるで・・

イきそうやったんやなぁ


ごめんなぁ・・」




シンくんが

入り口を触れるたびに



自分でも

分かるほど




そこは




入れて・・




とでも言うように

ヒクヒクと

動いた





「ここには

何本入れてんの?」




クチュ・・くちゅ




「な・・んっ・・

あっっ・・何本って・・」




ヌチュヌチュ・・ヌチ・・




「オナる時

何本指入れてる?」




ヌチヌチヌチ・・




「い・・入れて

入れてないの・・はっん・・」





「指、入れてへんの?」





「・・ん・・・

入れない・・あっ

あ、シン・・・」




ぁぁぁ・・・




「はいってもーた

クスッ・・


ヌルヌルやから

はいってもーたで?



なんで入れへんの?

気持ちえぇのに・・」




ヌチュ・・
グチュ・・グチュ・・




「自分じゃ

自分じゃなくて・・・




そこは



してもらいたかったの




男の人に

あぁぁ・・・


してもらいたかったの・・」









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