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感じさせて
第8章 寒い……
いつものように

料理にラップをかけ

台所の汚れ物も

そのままに



私はまた

ベットへ

もぐりこみ



また

いつの間にか

眠っていた











のどが渇いて

目が覚めて

いったい

何時なんだろうと

時間を確かめると


夜中の2時




シンくんのことを

思い出し

急いで携帯を

チェックすると



何件もメールが

届いていた




「何時でもえぇから

返信ちょうだい」





水を飲み

私は返信メールを打った




「ごめんね

今まで眠ってたの」




送信。












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