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感じさせて
第21章 感じさせて
「心矢・・」





「キス・・・

したなった・・」




「・・うん・・

知ってる・・」




「なんで?」




「唇・・・舐めてた・・」






「ほんま?(笑)

うさちゃんも・・




したい?」






「・・・・ん・・」





「じゃあ、俺みたいに

・・舐めて」




ちょっと
恥ずかしそうに
照れて笑いながら

ちょっとだけ
舌を出して

うさちゃんが
唇を舐める



あぁ・・・やばい


やばいやばいやばい



舐めたい・・




すぐに
舌をひっこめてしまった
うさちゃんに


「もう一回」


とリクエストして
うさちゃんに
顔を近づけた



少しだけ
顔を出した
舌先に


俺の舌先を
当てると


俺の舌が唇にあたって
それが
くすぐったいのか

うさちゃんは
クスクスと笑ってから

少し唇をひらいた



それでも

舌先だけを

ペロペロと
舐め続けると



うさちゃんは






カラダの力を抜いて






息を


熱くした





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