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美女の身影
第16章 玩具
悶絶という言葉が一番しっくりくるかもしれなかった。

ユウナ「はッ!ッ!ぁッ!やッ!ぁあッン!ンッやめ、ッ!止めッ!止めッてッぇッ!ッ!ッ!」

突然膣内に電流を流されてパニックになっているのかもしれない。
上品な顔に似合わないほどひっ迫した声で必死で懇願するユウナ。

下腹部がうねうねと艶かしくうねり、乳首はビンビンに勃起していた。

ユウナは股間に挿入されているものに手を伸ばして、引き抜こうとする。
翔太はガッツリとユウナの脚を抑えて、力を入れて玩具を押し込んでいた。ユウナの力ではとてもかないそうにない。

ビリビリビリビリビリビリ!!!

ユウナ「ぃッ!いやぁあッッあッッッ!」ビクビクビクッ

ユウナは瞬く間にカラダを仰け反らせて、絶頂した。

ユウナの股間から熱い飛沫がシーツの上に飛び散る。

ボタッボタッボタッ

目の前で起きている光景があまりにも凄まじくて、和也には現実のこととは思えなかった。

美しい女が股間に電流を流されて悶絶している光景を見て今まで感じたことのない感情が芽生えてしまっていた。

ユウナ「イヤッ!あッ!もっ、もうっ嫌ッ!嫌ッあっ!!ッッ!!」ビクッビクッ

苦しんでいるユウナの声を聞いて和也の股間はパンパンに膨れ上がっていた。

ベッドの上でもがき苦しみながら股間から熱い液体を噴き出しているユウナはこの世のものとは思えないほど美しく、官能的であった。
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