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美女の身影
第17章 支配
翔太と和也は日が昇り始める頃、リビングで勝利の美酒を味わっていた。

美しい女と何度もセックスした達成感と、汗をかいたからか酒が格別に旨い。

和也「いやあ、今日は最高だったよ・・・」

翔太「いや和也のあの大人の玩具が効いたな、こっちが頑張らなくても突っ込まれてるだけ勝手に感じてたし」

和也「でもベッドあんなことになっちゃって、大丈夫だったのか?」

和也はユウナの体液でぐっしょりと濡れたシーツを思い出していた。シーツにできた大きなシミがあまりにも生々しい光景だったので脳裏に焼き付いてしまっている。
シーツだけではなくても間違いなくマットレスにもたっぷりと染み込んでしまっているだろう。

翔太「まあ、マットレス買い替えようと思ってたから大丈夫だよ・・・笑 あんだけ可愛くても流石に潮まみれのベッドで寝る気しないしなw」

ユウナはまさに今さっきの部屋でそのベッドの上でぐったりと倒れ込んでいる。

翔太「マットレスを業者に引き取らせるときユウナちゃんに対応してもらおうかな?笑」

本当にそれをやらせたら自分の体液が染み付いたマットレスを業者に手渡す時かなり恥ずかしい思いをする事になるだろう。

和也「ホントに翔太ドSだよな」

翔太「あんだけ品のある見た目のコだと逆に恥ずかしい事させたくなるんだよね」

和也「確かにあんなに爽やかな見た目なのに、あんなにビショビショになるのギャップやばかったわ」

翔太「あんなの中学や高校にいたら男どもから毎晩オカズにされてただろうな笑」

和也「間違いない・・・!」

翔太「ユウナちゃん一生何でもするって言ってたな笑」

和也「なんだよ一生って笑」

翔太「まあ恥ずかしい事、いっぱい体験させてやるけどね笑」

和也「今日より恥ずかしいことなんてそうそうないけどな笑」

翔太「例えばユウナちゃんにそれこそ中・高の同級生を誘わせてヤッてもらうとか笑」

和也「それこっちにメリット無いじゃん、そいつがいい思いするだけ」

翔太「いや、それをさ生配信で俺らが見るとか」

和也「いやいやでも誰かにユウナちゃんがエロい事されるとこ見たらヤキモチ焼くだろ」

翔太「まあ、でも俺は和也を今日誘ってる時点でそっちも楽しめるようになってるから笑」

たしかにと和也は思った。和也は翔太に犯されているユウナを見て興奮してしまっていた事を否定できなかった。
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