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過去のことにしたかったのに
第9章 彼が私の心を
「愛華ちゃんの気持ちが本気なら、俺はいくらでも待つし、俺を一番にさせて見せるから……」

「ありがとうでも、その気持ちに応えられないかもしれない。待たせているのが凄く辛いです。」

「愛華ちゃんの気持ち優先で考えていいから焦らないでね」

私はパパに言い出せなかった
パパの悲しむ顔、パパの怒る顔が浮かんでくる
何よりも、香苗のことが頭をよぎる
彼が痛めにあうか私が監禁されるか

そんなことまで考えてしまう
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