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過去のことにしたかったのに
第6章 今度こそは二人だけで……
パパがいないと駄目なのわかっていたけど、たくさん強がってしまった
パパに抱かれながら新年を迎え、最高の一年になるような気がした
パパとのセックスは朝まで続いた
次第にマゾの血が騒ぐ私
パパにいじめてほしいのに……
パパも私の気持ちに気づいているのに何もしてくれなかった
「パパの意地悪。嫌いになるからね」
「パパのこと嫌いになって困るの愛華じゃないの?」
「ふーんだ」
拗ねてみた
頭を撫でながら
「可愛いんだから
愛華、初詣行ってお願いしてこよう
愛華とパパが幸せになれますようにって」
「うん」
パパに抱かれながら新年を迎え、最高の一年になるような気がした
パパとのセックスは朝まで続いた
次第にマゾの血が騒ぐ私
パパにいじめてほしいのに……
パパも私の気持ちに気づいているのに何もしてくれなかった
「パパの意地悪。嫌いになるからね」
「パパのこと嫌いになって困るの愛華じゃないの?」
「ふーんだ」
拗ねてみた
頭を撫でながら
「可愛いんだから
愛華、初詣行ってお願いしてこよう
愛華とパパが幸せになれますようにって」
「うん」