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墜ちてイク~性奴隷妻は羞恥指令に躯は溺れて……。
第19章 チャプター19
「あ……あぁ、もう、だ、出すぞ」
「あぁン、出して! あたしの口の中に、玲二さまの精液、出してください」
郁美の口の中で、玲二のペニスがびくんびくん、と震えた。それと同時に、郁美は口のなかに吐精されるのを感じた。苦い味が一気に広がり、精液が口のなかを満たした。それを、郁美は躊躇することなく、飲み込んだ。
「あぁん、こんな――飲みきれない」
玲二の精液はほとんど飲み下したものの、大量の精液はいくらか、あごを伝い、床にこぼしてしまった。郁美は指で精液をすくい、舌で舐めとった。
玲二が顔を近づけてきた。口内射精をされたばかりなのに、玲二はキスをしてきた。精子の残滓がこびりつく舌を吸われ、唾液を流し込まれた。口内射精をされた後、男にキスをされるのは、ほとんどないことなので、郁美は感動してしまった。舌を絡めただけで、興奮した。
「玲二の精液はおいしかったか」
背後から、晴翔が訊いてきた。
「はッ、は……い。とっても、おいしいです」
「旦那の精液よりも、か」
晴翔のその言葉に、郁美は首を横に振った。
「夫の精液は、飲んだことはありませんので、わかりません」
「旦那の精液は飲んだことがないのに、玲二の精液は飲んだのか」
「はい。そうです。わ、わたしはあなたたちの奴隷ですので」
「そうか。よく、言えたな。褒めてやるぞ」
「あぁン、出して! あたしの口の中に、玲二さまの精液、出してください」
郁美の口の中で、玲二のペニスがびくんびくん、と震えた。それと同時に、郁美は口のなかに吐精されるのを感じた。苦い味が一気に広がり、精液が口のなかを満たした。それを、郁美は躊躇することなく、飲み込んだ。
「あぁん、こんな――飲みきれない」
玲二の精液はほとんど飲み下したものの、大量の精液はいくらか、あごを伝い、床にこぼしてしまった。郁美は指で精液をすくい、舌で舐めとった。
玲二が顔を近づけてきた。口内射精をされたばかりなのに、玲二はキスをしてきた。精子の残滓がこびりつく舌を吸われ、唾液を流し込まれた。口内射精をされた後、男にキスをされるのは、ほとんどないことなので、郁美は感動してしまった。舌を絡めただけで、興奮した。
「玲二の精液はおいしかったか」
背後から、晴翔が訊いてきた。
「はッ、は……い。とっても、おいしいです」
「旦那の精液よりも、か」
晴翔のその言葉に、郁美は首を横に振った。
「夫の精液は、飲んだことはありませんので、わかりません」
「旦那の精液は飲んだことがないのに、玲二の精液は飲んだのか」
「はい。そうです。わ、わたしはあなたたちの奴隷ですので」
「そうか。よく、言えたな。褒めてやるぞ」