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墜ちてイク~性奴隷妻は羞恥指令に躯は溺れて……。
第19章 チャプター19
車内のカーテンは開けっ放しになっており、公園の駐車場は人影が少ないとはいえ、郁美の声を聞きつけて、ワゴン車のなかを覗き見る人も、皆無ではないのかもしれない。それでも、郁美は快楽の奔流に流されるまま、声をあげるのを堪えることができなくなっていった。
「ん……んフン、はぁッ、あ、あぁン」
「あ……あぁ、いッ、いいぞ」
玲二が深くため息をつきながら、言った。顔を見上げると、サングラスごしに眉をしかめさせているのがわかった。郁美の掌のなかで、ペニスがぴくんぴくん、と反応するのが、嬉しかった。ともすれば、郁美が口唇愛撫をしているペニスが、彼女の膣を満たしているのではないか、と思いながら、さらに濃厚なフェラチオを続けた。
「あン、お願いです。奴隷のあたしに——あなたの精液、出すところ、見せてください」
「お……おれが、精液出すところ、見たいか」
「見たい……見たいです」
言うと、郁美は玲二のペニスを深く、咥えた。スロートを深くし、射精させようと、激しく首を上下させた。
舌を肉竿の幹に巻きつかせ、バキュームをしながら唇でカリの部分を刺激したりした。これまでのプレイで学んだ男を悦ばせるテクニックを駆使すると、先走りの汁の苦い味が口の中に広がるのを感じた。
その間も、晴翔も淫らな水音を響かせながら、膣を貫くペニスを激しく抽送させていた。快美感は高まり、または退きながら、時折、急激に募ると、郁美もどうしようもなくなり、フェラチオの手を止めざるを得なかった。
それでも、玲二は郁美の口腔愛撫で、確実に逝きそうになっているのを感じた。玲二の声や表情で、郁美はそれを感じた。
――もうひと息。
そう思い、郁美は苦しい息の下で、スロートを深くしていった。えずきそうになりながらも、口の奥深いところまで、ペニスを届けさせた。
晴翔は郁美を逝かせるばかりで、射精するところを見せてはくれなかったが、玲二はもうすぐのようだった。郁美の愛撫で、男の人が悦楽を極め、声をあげながらペニスから、精液を吐き出すところを目にすることができるのだ。そのことが、郁美には嬉しく思えた。
「ん……んフン、はぁッ、あ、あぁン」
「あ……あぁ、いッ、いいぞ」
玲二が深くため息をつきながら、言った。顔を見上げると、サングラスごしに眉をしかめさせているのがわかった。郁美の掌のなかで、ペニスがぴくんぴくん、と反応するのが、嬉しかった。ともすれば、郁美が口唇愛撫をしているペニスが、彼女の膣を満たしているのではないか、と思いながら、さらに濃厚なフェラチオを続けた。
「あン、お願いです。奴隷のあたしに——あなたの精液、出すところ、見せてください」
「お……おれが、精液出すところ、見たいか」
「見たい……見たいです」
言うと、郁美は玲二のペニスを深く、咥えた。スロートを深くし、射精させようと、激しく首を上下させた。
舌を肉竿の幹に巻きつかせ、バキュームをしながら唇でカリの部分を刺激したりした。これまでのプレイで学んだ男を悦ばせるテクニックを駆使すると、先走りの汁の苦い味が口の中に広がるのを感じた。
その間も、晴翔も淫らな水音を響かせながら、膣を貫くペニスを激しく抽送させていた。快美感は高まり、または退きながら、時折、急激に募ると、郁美もどうしようもなくなり、フェラチオの手を止めざるを得なかった。
それでも、玲二は郁美の口腔愛撫で、確実に逝きそうになっているのを感じた。玲二の声や表情で、郁美はそれを感じた。
――もうひと息。
そう思い、郁美は苦しい息の下で、スロートを深くしていった。えずきそうになりながらも、口の奥深いところまで、ペニスを届けさせた。
晴翔は郁美を逝かせるばかりで、射精するところを見せてはくれなかったが、玲二はもうすぐのようだった。郁美の愛撫で、男の人が悦楽を極め、声をあげながらペニスから、精液を吐き出すところを目にすることができるのだ。そのことが、郁美には嬉しく思えた。