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墜ちてイク~性奴隷妻は羞恥指令に躯は溺れて……。
第23章 チャプター23
「……何でもないわ。話はそれだけ? じゃ、もう切ってもいいかしら」
「いいだろう。そっちは忙しそうだからな」
郁美は通話を切ると、サイドテーブルに放り投げるようにして、スマートフォンを置いた。
「電話はもう、いいのか」
ピストン運動をしながら、男が訊いてきた。
「い……いいわ。もう、電話はかかってこないから、こっちに集中できるわ」
淫靡に腰を振りながら、郁美は言った。
気分的なものかもしれないが正常位の時よりも、後背位の時のほうが、膣洞を行き来する肉竿はより逞しくなり、郁美のなかをそれ以上に満たしてしまっているような気がした。襞を抉るように、抽送されると、言葉もなかった。先程、逝きそうになっていた時に電話で中断させられただけに、いよいよ、官能を極めさせられるのだと思うと、期待が高まっていった。
「いいだろう。そっちは忙しそうだからな」
郁美は通話を切ると、サイドテーブルに放り投げるようにして、スマートフォンを置いた。
「電話はもう、いいのか」
ピストン運動をしながら、男が訊いてきた。
「い……いいわ。もう、電話はかかってこないから、こっちに集中できるわ」
淫靡に腰を振りながら、郁美は言った。
気分的なものかもしれないが正常位の時よりも、後背位の時のほうが、膣洞を行き来する肉竿はより逞しくなり、郁美のなかをそれ以上に満たしてしまっているような気がした。襞を抉るように、抽送されると、言葉もなかった。先程、逝きそうになっていた時に電話で中断させられただけに、いよいよ、官能を極めさせられるのだと思うと、期待が高まっていった。