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墜ちてイク~性奴隷妻は羞恥指令に躯は溺れて……。
第8章 チャプター08
郁美は首を横に振った。
「ここじゃ、嫌なの――お願い」
媚びの入った声で言うと、男は鼻の下を伸ばした。
「わかった」
と答えると、郁美の手を引いた。遊歩道を離れ、広葉樹がつくる暗がりの方へと歩いていった。
男は屋外で、しかも初対面の女を、もう何度となく犯しているのだろう。動きに一切、迷いのようなものは感じられなかった。
やがて、ふたりは遊歩道から程なく離れた場所に、たどり着いた。草の下生えが褥のように敷き詰められ、大人がふたり、抱き合いながら横になっても狭くは感じられないくらいの、そこそこのスペースはあった。
今からここで、目の前の男に犯されるのだ。そう思うと、興奮を抑えることができなかった。
「あんた、いつもここで、こんなことをしているのか」
「そんなこと、聞いてどうするの」
男の顔をじっと見て、郁美が言った。
「いや――俺はいつも、このあたりを歩いているんだが、あんたを見かけたことはなかったからな」
「別に、どうだっていいでしょ」
蓮っ葉に言い放ったが、男は特に気にしたようではなかった。
「ま、そりゃそうだな。これからすることと言ったら、決まっているからな」
言うと、男は郁美を跪かせた。
「脱がせてくれ」
郁美はそれに答えず、男のズボンのベルトを緩めた。ジッパーを開き、パンツを露出させた。ボクサーパンツの前の部分が膨らんでいるのを目にすると、郁美は男の顔を見上げ、婉然とした表情を浮かべた。パンツを下に降ろすと、男のペニスが元気よく飛び出してきた。
郁美はペニスを右手で掴むと、じっと眺め見た。
幹はごつごつとしており、太い血管が浮き出ていた。握った感じは太く、やや左に反っていた。長さはそれほどでもないが、亀頭は大きく、傘が大きく張り出していた。全体に黒光りしており、強烈な牡の精の臭いを放っていた。それだけで、郁美は乳首や膣が疼くのを感じた。
郁美はペニスを上向かせると、舌をそっと、這わせていった。唇をつけ、吸ったり、舌で竿をなぞったりしながら、根元から上へと愛撫していった。裏筋を舌先でくすぐるようにすると、男は郁美の舌技にため息をもらした。
「ここじゃ、嫌なの――お願い」
媚びの入った声で言うと、男は鼻の下を伸ばした。
「わかった」
と答えると、郁美の手を引いた。遊歩道を離れ、広葉樹がつくる暗がりの方へと歩いていった。
男は屋外で、しかも初対面の女を、もう何度となく犯しているのだろう。動きに一切、迷いのようなものは感じられなかった。
やがて、ふたりは遊歩道から程なく離れた場所に、たどり着いた。草の下生えが褥のように敷き詰められ、大人がふたり、抱き合いながら横になっても狭くは感じられないくらいの、そこそこのスペースはあった。
今からここで、目の前の男に犯されるのだ。そう思うと、興奮を抑えることができなかった。
「あんた、いつもここで、こんなことをしているのか」
「そんなこと、聞いてどうするの」
男の顔をじっと見て、郁美が言った。
「いや――俺はいつも、このあたりを歩いているんだが、あんたを見かけたことはなかったからな」
「別に、どうだっていいでしょ」
蓮っ葉に言い放ったが、男は特に気にしたようではなかった。
「ま、そりゃそうだな。これからすることと言ったら、決まっているからな」
言うと、男は郁美を跪かせた。
「脱がせてくれ」
郁美はそれに答えず、男のズボンのベルトを緩めた。ジッパーを開き、パンツを露出させた。ボクサーパンツの前の部分が膨らんでいるのを目にすると、郁美は男の顔を見上げ、婉然とした表情を浮かべた。パンツを下に降ろすと、男のペニスが元気よく飛び出してきた。
郁美はペニスを右手で掴むと、じっと眺め見た。
幹はごつごつとしており、太い血管が浮き出ていた。握った感じは太く、やや左に反っていた。長さはそれほどでもないが、亀頭は大きく、傘が大きく張り出していた。全体に黒光りしており、強烈な牡の精の臭いを放っていた。それだけで、郁美は乳首や膣が疼くのを感じた。
郁美はペニスを上向かせると、舌をそっと、這わせていった。唇をつけ、吸ったり、舌で竿をなぞったりしながら、根元から上へと愛撫していった。裏筋を舌先でくすぐるようにすると、男は郁美の舌技にため息をもらした。