この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
墜ちてイク~性奴隷妻は羞恥指令に躯は溺れて……。
第15章 チャプター15
 言われた瞬間、郁美の呼吸が乱れた。鎖ピアスの男の肉竿で膣をいっぱいに満たされているところを想像し、それだけで逝きそうになった。昨夜からずっと煩悶としていた気持ちがようやく、満たされるのだ。それを思うだけで、エクスタシーを感じた。
「ご、ごめんなさい、あなた。あなたのペニスでは満足できないので、こ、これからーーあなた以外の男の人のペニスであたしのお、おまんこをいっぱいに満たしてもらいます。罪深いあ、あたしをどうか、お許しください」
「旦那の名前は、何て言うんだ」
「……隆一です」
「じゃ、はっきりと旦那の名前を口にして、詫びるんだ」
「は、はい」
 戦く声で、郁美は答えた。夫を自らの口で辱めている、という意識はもはやなく、今すぐにでも抱いてもらいたい、男の肉竿で貫かれたい、という欲求しか、今の郁美には存在しなかった。それを満たすためならば、郁美は求められれば、罪の意識もなく、どんなことでも従うに違いなかった。
「ごめんなさい、隆一さん。あなたの妻であるのに、他の男のペニスで貫かれ、悦びの声を上げる淫らなあ、あたしをどうか、ゆ、許して下さい」
「逝きたいか。おれのちんぽで、逝きたいのか」
「はい。あなたのちんぽで、どうか、すけべなあたしを逝かせてくッ下さい!」
「よく言えたな。褒めてやるぞ」
 鎖ピアスの男は言うと、ご褒美だと言わんばかりに、口を寄せてきた。
「あぁッ、う、嬉しい」
 郁美は相手の舌を夢中になって、受け入れた。呼吸も忘れるぐらい、口の愛撫に意識を集中させた。
 鎖ピアスの男がキスをしながら、胸を激しく揉んできた。そうしながら、反対側の手を陰唇に滑り込ませ、亀裂をなぞった。
「も、もっとーー」
 悦楽の波に表情を歪めさせながら、喘ぎ声の合間に郁美は言った。
「もっと?」
「もっと、感じさせて下さい」
 すると、鎖ピアスの男が愛撫する手を止めた。両腕を、郁美のセーターとスカートから、引き抜いてしまった。
/124ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ