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第10章 私たち夫婦は……

「ご主人様、お願いだからもう終わりにして。
赤ちゃんが産まれたらたくさんしても良いから」

「仕方がないな～
優実、今の言葉覚えておけよ。今までよりももっと人間以下のメス豚奴隷になってもらうからな」

「わかりました」

腕は抜かれた
ホットしたような寂しいような……

「私、雅也がいなければ駄目かもしれない。母親になっても雅也の奴隷でいたい。雅也の命令は絶対で……」