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第7章 旦那はサディストだった

ご主人様は耳元で
「足を閉じるなよ。
バイブを落としたり、痛みに耐えられなかったらお仕置きが待ってると思えよ」

私はうなずくしかなかった
あそこに力を入れなければバイブを落としてしまう

即、ご主人様の責めが始まった
乳首の洗濯ばさみを弾いたり、引っ張ったり
私の体に激痛が走る

痛いのに……
耐えるのに必死なのに……
鏡に映るご主人様の顔にみとれ気が緩んでしまった
落としてはイケないバイブを落としてしまった

「ぅう…………」
ご主人様すみませんでした
心の中で叫んだ……

お仕置きが始まった