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第9章 好きすぎて

「優実が俺の言葉を信じてくれたらこんなことはしなかった
お前にはまだまだ躾が必要だ。メス豚奴隷としての自覚がもてるまで、このまま過ごしてもらうからな」

雅也はおかしい
私の選んだ道は間違いだった

雅也はより酷いことをするようになった
私の心も体もボロボロになり、食事も水も摂れなくなった

調子が悪い日も増えた。初めは精神的なものだと思っていけど、何かが違うような気がした
それに生理もきていない

「ご主人様、もしかしたら私……」

「どうした？」