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ご主人様はだんな様
第2章 初めての
『お待たせして申し訳ありません。』


すぐに土下座する。


でもご主人様はソファーに座り私を見下ろして無言のまま。


『ご主人様、豚に厳しい罰をお願いいたします。』


そう言って私は頭を床に擦り付ける。


『ふう。。。』


軽いため息。


そして、背中に鋭い痛みが走る。
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