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あの時のあの人
第3章 彼と……
自分がとった大胆な行動、そして彼の生活が気になっているからなのか、少し眠ったら目が覚めてしまい眠れなくなった
結局、その後一睡もできずに朝を迎えた
起きて、彼の服をたたんだり、コンビニにパンなどを買いに行き、朝食の用意をした
彼が起きてきて、爽やかな笑顔で
「おはよう」
「おはようございます」
「あの~、コンビニだったから選べなかったけど、これ使ってください。
終わったらご飯にしますね」
「何から何まで、本当にありがとうございます」